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シロバナホトケノザ    白花仏の座   シソ科オドリコソウ属

シロバナホトケノザ

雨上がりで露を宿しています
撮影2013年3月31日

ホトケノザ

こちらはどこでも見られるホトケノザ
撮影2008年12月13日

ホトケノザの花期は一応、春になっていますが、ほとんど1年中見られます。それも、畑、道端、庭と、場所を選びません。それだけ適応力の強い、たくましい植物なのでしょう。我が家の周りでは、昨年の暮れにも確かに咲いていました。いまも、元気よくはびこっています。
 花は、アップにしてみると面白い形をしており、ピンクのじゅうたんのように咲き誇る姿は結構、絵になります。

花色はピンクだけではなかった

この花の色は、ピンクしかないものと思っていましたが、ありました、白花が。私も加えてもらっている自然保護サークルの会員さんに案内していただいて行ってきましたが、ある農家の庭と、そこに隣接する空き地にあるホトケノザは、ほとんどこのシロバナホトケノザでした。
 そこは、地形的にも、土壌をみてもなにか特殊な要素がありそうには見えません。なぜ、そこだけにこの花があるのか、案内してくれた方にも皆目わからないそうです。
 ただ、珍しいことは確かですが、ちゃんと学名がついている(Lamium amplexicaule L. f. albiflorum D.M.Moore)ところを見ると、突然変異の奇形種のようなものとは違うようです。いずれにしても、こういう花に出会えるのも植物探索の楽しみの一つです。
<記事 2013年4月13日>

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